都外川 拓也


リード文章が入ります

しっかりとした自分の”職”の土台を作りたい。
自分仕事に誇りを持って、自分の裁量でやり抜きたい。
それでも、仕事とプライベートはきちんと両立させたい、そんな”外で働く仕事”に興味がある方にお勧めです

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経歴

入社1年目のホープ。
2年目・3年目を踏まえた今の目標は「クレームを出さないこと」

仕事の現場を教えて下さい。

規則正しい職場に憧れていました。

私はマルキ通商に入って1年目です。入社前は工場で生産設備修繕や保守、特に油漏れ対応などを担当していました。そこから誘われてマルキ通商に参加しました。入社前から職人さんがいてみんな仲良くやっている会社だなと思っていました。入社した理由は条件面、そして夜間勤務を一人でこなしいたので朝に始まり夕方に終わる規則正しい生活は魅力的でした。・・それに知り合い経由でいい職場だよと聞いていたのでその情報をあてにできたというのも理由の一つです。。

仮設品設置現場の一日の流れです。

毎朝出勤すると事務棟に顔を出してタイムカードを押してからヤードからトラックに乗って現場に出発します。朝礼はありませんから配送時間を削る事はありません。前日の内にトラックに積むことは済ませているので本当にすぐ出発します。設置先ですが松阪まで足を延ばすこともあります。書類を基に設置を行い、お客様の希望に応じて設置後の現場様子を写真に撮ります。そして事務所に設置完了の連絡を入れます。一日の設置ルートを完了させて3時か4時くらいには事務所で次の日の予定をもらってヤードに到着します。そこから5時くらいまでに次の日に設置する仮設品を積み込みます。暗くなると積み込みは難しくなるので、残業はあまりありません、そのため提示で業務を終了させることがほとんどです。。

一日の流れです。

大体11時までに受注表を作成してから12時に配車を行っていますね。先程お話しした通り設置と撤去の配車はエリアごとに一セットで行うようにしています。一台のトラックに積める仮設品の分量等は決まっていますし、代表的なものはトイレですがそれ以外にもフエンスなどもあります、それも考慮しますのでここから先はパズルですね。今は設置スタッフの人数もありますので、無理のない範囲で詰めるだけ積んでいます。いろいろとこのパズルを組み上げるのに集中して一日はすぐ過ぎていきます。これを覚えるのにはどうでしょう。3か月から半年もあれば大体の流れはわかってきます。わからない時はすぐ横に先輩スタッフがいますのでさっと口頭で聞けばすぐに気軽に教えてくれます。

大体注文内容を受注票の形式に落とし込むのは午前中の11時半から正午には終わらせてその後3時くらいには翌日の設置ルートの配車を組み終わります。そのころには設置に向かっていたトラックが戻ってくるので、設置スタッフが配送ルート毎に伝票の耶麻を仮設品置き場(ヤード)に持っていくことになります。設置スタッフは夕方5時6時には翌日の物品をトラックに積んで終了という形です。

毎日”何かを完成させる”ことが出来る外での仕事です。

仮設品の設置という業務の愉しさは、何かが出来上がっていく楽しさを毎日味わえるところです。なんだか軽い表現ですが、毎日キャンプをしているような、例えばテントや焚き火台を設営しているような感じですね。仮設品を組み立て居ると工事現場のお隣さんがやってきたり世間話にお付き合いして工事に理解を頂くこともあります。辛さという点では暑さは問題になりますね、最近は冷却ファンつきの作業服などもありますので作業環境は良くなりましたがまだまだなことがあります。後天候で言うと建築現場というのは雨が降ると結構ぬかるみます。そうなると少し動きにくくなります。殆どの作業は一人でおこなっています。・・ということは口下手の方でも全く問題はありません。逆に一人で集中しててきぱきと仕事をこなしたい人には向いていますね。一人ですと寂しくならないかよく聞かれるのですが、移動中はラジオがあるのであまり孤独を感じることはありません。に出ている以上 事故は0になるんじゃないんですけども当てられることもありますし 全部が全部 広い道じゃないので狭い道とかももちろんありますので運転技術は必要ですね ここだけはセンスになるんじゃないでしょうか?パソコンとか逆に使うことはないので そこは気にしなくても大丈夫です。。運転が好きなら大丈夫です。ちなみに 2t車を運転できる免許は必要です。ただ2t車だけを使うわけではありません。ただ農道を通らなくてはいけない場合軽トラで配送する場合もあります。

体力仕事なので節制は必要、でも達成感は毎日味わえます。

自分の担当している業務を覚えるのに必要な事は最低限図面が読めるのであれば大丈夫です。体力は正直必要になります。仮設品の積み込みには力が必要になりますから、例えば敷物一枚でも40kgくらいになります。トラックに仮設品を積むときはコツを使って人の手で上げることが多いです。まあ短銃に持ち上げるわけではなくて、斜めにするなどコツを使って積んでいます。 遅い時間になると同僚に手伝ってもらったりとかそのあたりが独り立ちした後の同僚の人とのやりとりになります。

毎日の仕事の中で達成感が得られる瞬間には恵まれている方です。設品の設置、例えばネットをしっかり綺麗にまっすぐ張れたりすると気持ちが良いですね。それは誰にやれと言われるのでもない自分の中での基準です。まあ自己満足なのかもしれませんが。後は突発対応でしょうか?例えば台風などの突風で倒れた仮設物の修繕ですとか。タイミング的に設置に伺うのが難しい現場を時間内に設置して回ると何かミッションクリアしたような達成感を覚えることができます。

なりたい自分になる、そんなチャンスがたくさんあります。

今ヤードで仕事をして一年が立ちます、ヤード担当には管理職が1人社員が3人と業務委託のスタッフがいます。その中で私はいわゆる期待の新人という役処になりますね。

1年間経ってこれからもっと飛躍する為に仕事の範囲を増やすか設置する量や廻る現場を増やすかという2択になるかと思います。実際問題としてトラックに積むことができる仮設品の量は決まっているので、2年 3年後を見据えて設置スピードを増やして扱える件数を増やしていくことになると思います。その設置の仕方ですが、当然入社後に先輩から教わるわけです。最初は現場に付いて回ってそこで取り付け方を教えてもらえます。そのあとに先輩の監督下で一通り設置します。先輩たちのサポートはまずは一通り自分でやらせてくれてわからないことがあったら聞いてくださいというスタイルですのでやり易かったです。 多分入社する人がいたらしばらくこの人と一緒にしばらくは作業してくださいと言われる先輩が出てくると思います。運転技術は必要ですね ここだけはセンスになるんじゃないでしょうか?パソコンとか逆に使うことはないので そこは気にしなくても大丈夫です。

中途採用をお考えの方にひとこと

ノーストレスな職場です。

入社前の自分に自分が声をかけることが出来たら“夜勤や転勤は無いし、健康さえ気を付ければ続けていける仕事だよ”って声をかけるでしょうね、ノーストレスな職場なので。今の自分の目標は入社した時に色々な事を教えてくれた先輩ですね、正直独立できるくらいスキルが高い人ですから。私は将来的に独立を考えているわけではないのですが、先輩くらいスキルを高めて自信を持ちたいですね。働いている中で大切にしている部分はクレームが全くないと言われていることですね。自信にもつながってきますし、気に留めているからしっかりと仕上げるということにもなりいい循環にもなっていると思います。しっかり仕上げるからこそ時間がかかってしまい、設置数を増やす上での枷にはなってきますけれど

先輩からも認めていただいてる部分ですからこれから維持していきたいです。

基本的な礼儀ができていれば大歓迎です!

一緒に働く人に求めたいことというか、そういったことは基本的な礼儀ですね。 社会人としての常識じゃないですけど 礼儀とか考えとか基本的なことできればそれでいいと思います 明るさとか真面目とかよりもまずはヤードの人たちに挨拶できるとかがあれば大丈夫です。まず挨拶が無いとコミュニケーションが始まらないし成り立たないですので お疲れ様でしたとか一声があれば全く状況は変わります。何はなくともまず挨拶、それができれば歓迎ですね。